ARATAと和紙

ARATAと和紙

 

今回は、和紙について長文で書かせていただきます。

 

ARATAでは、京都府綾部の手漉き和紙産地、

黒谷で漉かれた和紙を使わせていただいております。

 

なぜ、黒谷和紙なのかとよく聞かれます。

そこには色んな想いがあるのですが、大きく分けて2つ。

まず初めに、

植物の楮を原料とした和紙を黒谷では漉いているのですが、とても丈夫です。

それは楮の長い繊維が絡み合ってできあがるからです。

 

そして、やさしい風合い、匂い。

和紙は自然そのものですから。

自然は素直で人にもやさしいです。

和紙に癒されてます。

 

ちなみに黒谷和紙だけではありませんが、

ヨーロッパの有名な美術館に所蔵されている美術品などの

修復にも日本の和紙が使われています。

薄くても丈夫。

世界がおどろいてます、日本の和紙に。

 

そして、黒谷和紙である大きな理由のもう一つは、

 

すべてをmade in kyotoでしたかったから。

 

昔から伝統と革新をくり返し発展してきた京都の産業や文化。

 

ならば和紙という伝統産業も革新とまではいかなくても

自分なりのできることをやっていこう、と考えました。

様々な伝統産業の衰退が取り上げられているこの頃ですが、

和紙産業を始め、色んな産業がよい循環で巡っていけるように

なれたらいいなと日々考えています。

 

と、こんな具合です。

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