和紙のこと。【京都黒谷編】

和紙のこと。【京都黒谷編】

みなさま、こんにちは。

和紙のこと、少し書きます。

文章を書くのは割と好きで、書きだしたらなかなか止めるところが分からないので、少しだけ書きます。

 

アクセサリーは、800年以上の歴史を持つ京都黒谷の手漉き和紙で作っています。

京都では唯一の手漉き和紙産地。かなり丈夫であたたかいのが特徴です。

これは、おそらくほとんどの実直な手漉き和紙に言えるのだと思うけれど、

職人さんたちのなんか温もりみたいなものが感じられるのだと思います。

紙漉きの工程は実に多く、細かく、大変な作業の連続です。

前に職人さんが、紙漉きは精神世界と同じだと仰ってましたが、確かにそう思います。

禅のような、ただただ修行の繰り返し。かなりストイック。

そうして出来上がる和紙はやっぱりあたたかく、やさしいのです。

赤ちゃんの素肌のようにやわらかく、ふわっとしています。

みなさんもどこかで何かの機会があれば、手漉き和紙をそっと撫でてみてください。

 

 

僕は、そんな手漉き和紙に魅了され、その価値と技術と伝統を後世に残すため、

和紙に秘められた可能性から新しい需要と供給の循環を構築するべくARATAを立ち上げました。

小売店に並んだ和紙を買うのではなく、まず、必ず職人さんに会い、

これこれこういうことをしたい、こんな風になりたい、何とかお力貸して欲しい、

みたいな話をしてご協力いただいています。

やっぱり直に会って顔突き合わせて話し、一緒に歩めるのがいいなと思っています。

まっだまだこれからですが、これからも歩み続けます。