京都文化力プロジェクト 2016 – 2020

京都文化力プロジェクト 2016 – 2020

京都文化力プロジェクトとは、平成29年8~9月に開催の「東京キャラバン in 京都」に出演の村田製作所「球乗り型ロボット」の衣装やパーツの制作を通して、京都の美術工芸や伝統的な技など文化力の発信のため、公募の参加者によるアイデアや技術を出し合うワークショッププロジェクトのことです。平成30年3月28日(水)、その成果発表や入賞作品を決定する公開プレゼンテーションを開催し、約200名の参加者があったそうです。 今回制作した衣装・パーツは、球乗り型ロボットが出演する国内外の展示会等で、京都の匠の技として披露し、『伝統×最先端』の幅広い京都の文化力の発信に活用される予定です。

そのプロジェクトに、ARATAはパーツ部門として参加をしました。オリンピックに向けたプロジェクトであること、村田製作所さんのますますのグローバル展開の発展のイメージで、『地球』をテーマにし、球乗りロボットのボール部分の制作を手掛けました。ブルーの和紙ボールに色付けした銀箔で大地や雲を表現し、地球儀のような直径15㎝くらいのボールができました。そして、それがなんと村田製作所賞というありがたい賞をいただけました。

一緒に参加をした同志のデザイン書道家・臼井彰氏は見事クリップ賞という賞を受賞されました。おめでとうございます!!プロジェクトは、昨年12月末に始まり1,2,3月と月1回ずつ、計4回のワークショップ形式で行われました。最終の公開プレゼンテーション発表はイオンモール桂川でありました。

実は、ワークショップ3回目にしてようやく試作ができたのですが、地球ボールのグリップ力が足らずロボットが転げ落ちるという事態でした。ですが、最終発表の場で見事うまく乗ることができ、上手にロボットが踊りホッとしました。村田製作所やプロジェクトスタッフさん達もとても喜んでくださりうれしかったです。

3回目ワークショップの制作物の説明の時に、普通にロボットが地球ボールに乗れると思い込み、得意げに『世界を転がす村田製作所』という壮大なコンセプトを話してしまい、そして実際に地球ボールに試しに乗せた時、あっけなくロボットが転げ落ちた時には、えらいことを言ってしまった!どうしよう!と本気で焦りました。

世界から転げ落ちた!なんて大企業にとっては致命的です。洒落になりません。そこから、最終発表までの約1ヶ月、コーティングなど色々検証を重ね、やれるだけのことはやったと本番の公開プレゼンテーションに臨みました。いや〜、何はともあれ本番で世界を転がせてホントよかった、と安堵しました。村田製作所さんはますますグローバル展開が進むことでしょう。今回も何だかんだといい経験と勉強になりました。これからは軽はずみに言わないように気をつけます。

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